去年、大ベストセラーになったたつき諒先生の「私が見た未来」
いつでも予知夢を見るわけでないだろう。突然にスピリチュアルな世界とエネルギーやパワーの波長が合い予知夢を見るのではないだろうか。たつき先生の予知夢は、いつもほとんど当たっているから人々の関心を集めるのだ。本物の予言者だから、凄く現実的な夢を見ると考えられる。予知夢で見た悪い出来事が現実になるから、不思議な気分になる。他の人が予知夢を見ると、夢を現実の区別がつかなくなるかもしれない。たつき先生の予知夢を見て予言するスタイルは簡単にできる事でないだろう。
富士山の噴火
たつき先生が1991年8月20日に見た予知夢では、絵葉書のように美しい富士山から雲がたくさん噴き出したと思えば富士山が噴火したそうだ。富士山はここ数年で噴火はしないと予言する占い師がいることは事実である。たつき先生は、富士山がいつの日か噴火することを予知夢で見たから自然災害が心配である。たつき先生は1991年8月に富士山が噴火する様子を遠くから眺めている夢を見たのだった。実際に富士山は噴火していない。だが、たつき先生の夢は富士山でなくトンガの火山が噴火したニュースと重なるのではないだろうか。また、2021年の8月に富士山が噴火しなかったが2026年に富士山が噴火する可能性も高いと考えられる。
神奈川県の大津波
たつき先生は、1996年か1999年に神奈川県が大津波に襲われる夢を見ていた。神奈川県でたつき先生も暮らしているが、今まで神奈川県が大津波の水害に遭ったことはない。夢の中でたつき先生は異常な引き潮を目撃して、強烈に大きな地響きを聞いた後に大津波に飲み込まれたのである。現実に神奈川が大津波に襲われたら、今たつき先生は生きていないだろう。また、夢の中で時計を見ると午前か午後の5時頃で時計は止まっていたのである。大津波の大水害によって町の光景はボロボロで大きな船も破損していたそうだ。その予知夢は現実に起きていない。だが、たつき先生が津波の夢を見ていたから恐ろしい予感がする人もいるだろう。たつき先生の15の法則から考えると、津波が起きるのは2026年の6月から9月であると予言できるのだ。
➂2025年7月5日に大津波
たつき先生の本「私が見た未来 完全版」には、2025年の7月5日に日本列島の太平洋側に大津波が来ると記載されているので大きな反響を受けているのである。その予知夢をたつき先生がインド旅行に行った時。日本列島の南に位置する太平洋の水が盛り上がるビジョンが夢の中で目撃したのである。やはり未来予言者であるたつき先生の予知夢の話はいいかげんだと思えないから不安になる。たつき先生は本を読んだ読者に対して、心構えのきっかけになる事を祈っているとメッセージを残しているのだ。
たつき諒先生の予言が的中するのか？
多くの人に信頼されている予言者が、たつき諒先生だ。たつき先生の悪い状況に関係する予言は外れてほしいが、現実になる可能性が高いのかもしれない。たつき先生は、多くの人に注意してほしから予知夢について本を出版している。大災害や津波に対して警戒することが大事であることを、たつき先生からのメッセージを読むと伝わってくるはずだ。描写が生々しいので気になる方はいまさらと言わず、ぜひたつき諒先生の本を手にとってほしい。東日本大震災の描写などは読みながら鳥肌がたつほどである。
