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666のヤバい車

6は悪魔の数字と言われているのはご存知だろうか?例えばダミアン・ソーン オーメンは6月6日午前6時に生まれ、頭に666の数字が刻印されている悪魔の子なのである。これだけでも縁起のいい数字ではないことはわかるであろう。日本人であれば、9=苦しむ、4=死ぬ のイメージだが、6の意味するところはもっと深いと言われている。まずは身近なところで6と関連するものをあげてみる。

車のナンバー6666は実際にいた!

たまーに見かける車のナンバー「6666」。これ、ただ単に「6がスキな人」と安易に思ってはいけない可能性があるのだ。なぜなら、6の数字は悪魔の数字だからだ。理由は後述するとして、まず実際に6666ナンバーの車をご覧いただこう。

東日本大震災でも「6」が話題になっていた

6という数字は数秘術では悪魔の数字として知られている。東日本大震災が人工地震だ、と言われた理由の1つもまさに「6」が関わっていると想起されたからだ。

東日本大震災
2011.03.11
2+11+3+1+1=18
18=666

となり、666が意図的に作り出される時間帯に地震を引き起こした=人工地震だ という理由である。闇の支配者というのは、やみくもに災害を作り出しているのではなく、必ず予言めいたものを公言していたり数字の語呂合わせにこだわったりする傾向があるため、東日本大震災でもこれを狙ったのではないかと言われている。ちなみに地震関連では
2016年熊本地震
2016.04.14
2+1+6+4+1+4=18
18=666
となり、ただの偶然にしては語呂合わせがきれいすぎると一時期話題になっていた。

666は新約聖書が由来

666という数字は『新約聖書』の『ヨハネの黙示録』に獣の数字として示されている。終末を示す黙示録中の数字であり13と同じく忌み数だとされているのだ。

新約聖書の黙示録
「ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。」(13章18節)

日本では忌み数字としては馴染みのない「6」だが、キリスト教圏内では大いに意味をもつ数字なのである。一見して6ではなくても、18をみて3×6 → 666 と考えることで、その数字の本来の意図がわかってゾットする、なんてこともあるのかもしれない。

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