有名な予言者といえば知らない人はいないであろう「ノストラダムス」。しかし、ノストラダムスの予言は何回かハズレてしまい、なーんだ結局予言なんて当たらないんだね、というのが今の常識みたいになっている。ところがそのノストラダムス。現代人の解釈が間違っているとしたら、180度見方がかわるのではないだろうか。
ノストラダムス、2022にも闇の三日間があってそこで第三次世界大戦が起こるって予言してるんだけど、かの有名な1999年に大魔王がやってくるって予言、実はプーチン就任のことじゃないかって言われてるのおもろい。(1999年プーチンがロシア大統領に就任)
— らずべり (@Raspberry_Rasp_) March 12, 2022
●月●日●時といったピンポイントで日時を当てるような予言というのは難しい。そして、予言する範囲が広ければ広いほど誤差も大きい。例えば今後の10年を予測するのと100年を予測するのとでは、1年のズレって絶対に10年予測の方が大きく影響する。ノストラダムスの予言に緻密さを求めないで、「起こりうるできごととその順序」というくくりで考えてみてはどうだろうか。ノストラダムスが存在した時の緻密さや時間感覚と、現代の分刻みで意識せざるを得ない時間感覚は到底おなじではないだろう。だから、その差をさしひいて、予言を改めて見直してみるのも大事なことではないか。
ノストラダムス、2022にも闇の三日間があってそこで第三次世界大戦が起こるって予言してるんだけど、かの有名な1999年に大魔王がやってくるって予言、実はプーチン就任のことじゃないかって言われてるのおもろい。(1999年プーチンがロシア大統領に就任)
— らずべり (@Raspberry_Rasp_) March 12, 2022
そういう広い視野にたつと、2023年7月に「恐怖の大王」がやってくるというのは、一体どういうことなのだろうか。地震や太陽の爆発による障害などの天変地異なのか、ある特定の人物なり組織なりが世界征服を達成するのか、はたまた核爆弾があちこちで投下されて地球全体が終わるのか。それはわからないが、なんにせよ、あと1年半後にそれがわかるというのは、恐ろしい話である。個人的には金融恐慌が恐怖の大王なのではないかと思っているが、神のみぞ知ることなのか、すでにわかっている人がいるのか。この世は今だに謎に包まれたままである。