有名な予言

停電に注目させてといての裏仕事が怖すぎる

”電力逼迫”たてまえの理由

今日はまた電力逼迫による停電予告が大々的に繰り広げられた。電力逼迫の原因は

原因

●3月16日の震災によって火力発電がダメになった
●いきなり寒くなってみんなエアコンつけるから電気足りない
●原発再稼働させてない

だが、この程度のことは予測できたのではなかろうか。すでに東日本大震災から11年もたっている。11年もあれば、東日本大震災より小さな地震への対応は充分できるほどの準備をするべきだし、できないことはないと思える。しかも東日本大震災よりも唐突感があるのは否めない。

本当の理由は別!23日は重大イベントが!

憲法審査会

実は日本国民にとってはコロナ問題より重大かもしれない。実は改憲されてしまう可能性があるのである。多くの人は、改憲ときくと「憲法9条」を思い浮かべるだろう。いつまでも平和憲法だなんだ言ってたって、もう80年もたったのだからやっぱ9条は改正すべきと。だから、別に改憲いいんじゃないの?と思うかもしれない。ところがだ。この憲法審査会で重要なのは憲法9条ではない。日本人の基本的人権がそっちのけにされてしまうという怖ろしい話なのである。

 

そこらへんを散歩しただけで逮捕

冗談みたいな話だが、コロナが猛威をふるっていたヨーロッパやアメリカなどでは実際にあった話である。日本でなぜそうならなかったかというと最高法規である97条があったから。しかし、憲法審査会では「緊急事態」になった時は97条を削除して基本的人権を認めない。これが政府の言う「憲法改正」なのである。全く平和憲法の話ではなく、国民を縛りまくる法改正だから、非常に危ないのである。これわかってる人、まじで少ない。

 

そして緊急事態宣言というのは、緊急じゃなくても出せてしまうのはこの2年でわかったであろう。選挙が近ければ緊急事態もまん防も終わる。子どもが学生がマスク着用を守ってるのに、自民党のおっさんたちはノーマスクで万歳三唱である。やりたい放題。

選挙関係なければ緊急事態宣言出し放題。オリンピックなどもずいぶん都合のいい対策で実際された。つまり、今後、コロナが下火になったとしても、政府が「緊急事態でも出しとく?」みたいなノリで緊急事態宣言を出されたが最後、外を歩くのも禁止、話すのも禁止、マスクとったら禁止、とかを言い出せば、それをやらないことで逮捕罰金の怖ろしい世界が待っているのだ。コロナが終わろうかという今になって、緊急事態が乱発され国民が縛られてしまうという、なんとも皮肉な方向に向かっているのだ。

 

停電で目くらまし

あまりにも停電のタイミングがドンピシャなのは、憲法改正を秘密裏に実行したいからなのでは?と疑いたくなるほどヤバい案件なのは確かだ。日本人の日常生活が思いっきり脅かされてヤバい事態になるのは停電よりも憲法審査会の方だ。だから政府は必死に隠したい。国民の知らないうちに緊急事態条項を加えたい、そして好き勝手したい。これとんでもない人権侵害だからこそ、憲法審査会の動きに要注目なのである。

 

-有名な予言