西之島が大規模に噴火していると話題に
なんと東京の下の方にある西之島で噴火してしまった、3月30日の話である。地震も怖いが噴火も相当なものである。
【速報!】西之島が大変なことになっています!西之島の最新の様子が公開されました!!西之島が、噴気まみれになっております!とにかく、ものすごいことになっております!これ、噴火しているんじゃないですかね~ pic.twitter.com/MuCMrQlXnB
— えいしゅう博士/火山情報 (@Dr_eishu) March 30, 2022
こちらが海上保安庁からの映像だそうだ。どの映像を見ても噴火の規模が決して小さいものではないことがわかる。
西之島、多分噴火しました🌋
こちら海上保安庁から入ってきた最新の西之島の様子です。
島中が噴気であふれています。
今は海上保安庁の写真のみですので、溶岩が出ているかなど詳細は不明ですが、これはおそらく噴火をしているのではないでしょうか。
続報が入りましたら改めてお知らせします! pic.twitter.com/ICGvDLOsWq
— ひつじさん@明るいニュース (@hitsuji_bright) March 30, 2022
以前から噴火の予兆などはあったが、ここまで大規模なものになると新たなステージに突入したと考えても不思議ではない。
【#西之島】島全体が湯気だってる,ヤバス:吟遊詩人の戯言
なんじゃ,この湯気湯気わっ!
島全体から,湯気なのか噴煙なのか,立ち上がってるヤバス新たなステージに突入しつつあるんじゃろか?
島表面 ...記事⇒https://t.co/FeYLFMhwlt pic.twitter.com/mHvlP73gov
— くまさん@九州一周旅行したい (@gurizuri0505) March 30, 2022
大きな噴火のはずがニュースで報じられない謎
ところがである。こんな大規模噴火にも関わらず一切ニュースに出ていない。
いくら日本本土から距離があるからといっても、日本の近くで噴火が起きていたら緊急ニュースとまではいかずともニュースにするような重大事項ではないのだろうか。トンガの噴火はあれほど報道したのに国内の噴火でなぜダンマリなのか。少なくとも小林麻耶さんと海老蔵さんのドロドロ劇よりは国民にとって重大事項のはずだと思うのだが、、、
実際、噴火の予兆は数日前からいろいろとあったようだ。
本日、西之島で立派な噴気が上がっています!噴火目前かもしれませんね~今後、要注目ですね~! https://t.co/tlx4UkgFRs
— えいしゅう博士/火山情報 (@Dr_eishu) March 30, 2022
西之島がおもしろいのは、噴火することでどんどん島が拡大していくというところだろう。噴火だらけなので、もちろん人は住めないが野鳥の聖地となっている。
西之島君の成長の記録✨
国土地理院が西之島誕生の2013年からの成長過程をまとめてくれています✨
写真は同じ比率で右下の2013年から現在まででかなり島が成長したことがわかります。
尚、2枚目の写真は2018年(赤線)から現在までの面積変化を表しており、大分拡大したことがわかります。 pic.twitter.com/PHvT3Bq71F
— ひつじさん@明るいニュース (@hitsuji_bright) March 25, 2022
西之島以外にも噴火するのか?
実は、地震雲の記事でも触れたが、太陽フレア活動は地震の他に噴火とも大きく関係していると言われている。そのため、この噴火が太陽フレア活動を起因としたものなら、西之島以外の火山帯も要注意である、ということだ。イルミナティカレンダーでも、太陽フレアの翌月に噴火が記載されているというので、因果関係はハッキリしないが、連動した動きであるのかもしれない。
イルミナティカレンダーとこれからの現象化予定覚書
1月、オーストラリアの火災(実行)
2月、アフリカにイナゴ襲来(実行)
3~5月、ウイルスパンデミック(実行)
6月、抗議暴動(実行)
7月、太陽フレア観測(太陽の波動が上昇)
8月、火山噴火(よりも各地で爆発や火事騒動) pic.twitter.com/kKNoAvkqYv— Marin🇯🇵✨🌏✨💖✨🌈 (@MarinCamin) September 13, 2020
ここ数日は地震はもちろん、噴火においても警戒しておきたいところだ。太陽フレアの磁気嵐が来た場合は、地震や噴火がなくても大規模停電が起こるので、1週間分ぐらいの飲料水と食料は最低でも確保しておきたい。