そうめんとひやむぎの違いってなんだろう?
我が家では、ひやむぎが子どもに人気なので、
最近はもっぱらひやむぎばかりを食べています。
食べごたえもあるし、
うどんよりは細くて食欲がなくてもツルツル入って食べやすいし、
その上、安いしで重宝しています。
ひやむぎってもともとは愛知の名産品だそうです。
全国的には「そうめん」が圧倒的に知名度があるよなんですね。
でも最近スーパーでは、ひやむぎもいくつも種類が並んでいるので、
どのひやむぎが美味しいのか、なんて悩んでしまいます。
そうめんとひやむぎですが、
日本農林規格(JAS)で、次のように太さの違いで分けられているそうですよ。
そうめんとは・・・
断面が角状(幅0・7ミリ以上1・2ミリ未満、厚さ約1・0ミリ)丸状のもの(直径0・8ミリ以上1・3ミリ未満)
ひやむぎとは・・・
断面が角状(幅1・2ミリ以上1・7ミリ未満、厚さ約1・0ミリ以上1・3ミリ未満)丸状のもの(直径1・3ミリ以上1・7ミリ未満)
薄くて平たい麺。
ひやむぎって、平たい麺だったなんて、この記載を見てはじめて知りましたよ!
「全国乾麺連合協同組合」のサイトには、他の乾麺も合わせて説明がありましたので、
こちらものせておきますね。
今の時期は、食欲がなくても食べておかないと体力が消耗するので、
そうめんもひやむぎも、欠かせないですよね!
ビタミンやミネラルのある野菜や薬味と召し上がると、
さらに栄養満点ですね^^