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子どもと一緒の長距離ドライブ!飽きさせない対策

子どもと一緒の長距離ドライブ!飽きさせない対策

連休や長期休みに入ると、
子どもをつれてどこかに行く機会も増えます。

このときに大変なのは親御さんもですが、
お子さんも大変なのです。

ずっと体を動かしていたい、
じっとしてるのが、もともと苦手なのが子どもですので、
長距離ドライブというのは苦痛でしかありません。

親としては子供の為を思ってかもしれませんが、
それは、親のエゴでしかないのです。

子どもにとっては、そりゃ行きたいけど、
長距離ドライブは苦痛だよね、というのが本音でしょう(笑)

我が家でも5さいと7才の息子は長距離ドライブが苦手です。
1時間も高速に乗ってしまったら、
車内はイライラモード・・・

親としては一気に運転したいですが、
ここは子どものためにも30-40分に一回は休憩をとることをおすすめします。

そして、降りたら体をたくさん動かす。
それだけでも、血の巡りがよくなって疲れが取れ、
精神的にもイライラが収まります。

今は高速道路のサービスエリアには、
遊具がある遊園地が併設されていたり、
ペット用のドッグランが併設されている施設もあります。

あらかじめ調べておいて、
そこに至るまでにかかる所要時間なども、
しっかりチェックしておいたほうがいいです。

思いっきり体を動かしてくれれば、
子どもは疲れて車内で眠ることもありますので、
そうなればしめたものです。

また、思いっきり体を動かすと汗だくになるので、
着替えはすぐに出せるところに収納しておくのも大事です。

ボールなども持参すれば、遊具が少なくても、
遊びのバリエーションが増えていいですね。
親御さんは運転で疲れて運動する気が起きないかもしれませんが、
運動して体をほぐしたほうが、実は体にとっては負担が少なくなりますので、
無理のない程度でお子さんと一緒に遊ぶといいですよ。

そして、親子ともどもリフレッシュして、次のドライブに備えてください。

下準備なしのドライブは、大人だけでしたらいいかもしれませんが、
子どもにとっての長時間の缶詰状態は非常に苦痛なので、
子ども優先のドライブ計画を立てて、楽しい想い出にしてくださいね^^

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