ドラえもんのオープニングが予言だと?
子どもから大人まで大好きドラえもん。このドラえもんのオープニングのシーンで、実は津波を想起させるシーンがあると話題になっている。地球がだんだん拡大されていったあとに、波に飲まれていくようなシーンなのである。
また、ドラえもんのアニメのオープニングには、2025年7月の津波を予言する象徴が含まれているのではないかと思っています。もし私の疑いが正しければ、エリートたちは1979年以前からこの計画を練っていたのかもしれない。 pic.twitter.com/Df4NwcJfy1
— Liam (@The_811_Archive) March 3, 2022
今絶賛公開中の映画ドラえもん。これは2021年に公開予定だったものが延期したのだが、それでも今この政情不安定なこの時に、このタイトルはかなりインパクトがある。
そしてもう1つ、ドラえもんの替え歌をご存知だろうか。その一節に「6月6日にUFOが あっちいってこっちいって おっこちて」というフレーズがある。政府が2021年に「宇宙戦略本部」を設立したこともあり、この「6」という数字と宇宙は切っても切れない関係にあるとも考えられる。
6の数字がもつ意味は、数字オタクの人ならわかるだろう。6が3つ並ぶ666や、東日本大震災の2011年3月11日は6の倍数だとか、そういう不吉な数字でもある。それをドラえもんが実証してくれているのか、今後もドラえもんには要注目である。