日本の古代文字は神代文字(かみよもじ)
あなたは龍体文字を知っているだろうか?龍体文字は神代文字の一つ。中国から日本に漢字が伝来される以前の神話時代に使われていたとされる文字であり、約30種類の文字が残されているのである。その中でもよく耳にするのが「カタカムナ文字」ではないだろうか。この言葉は歴史も古く約5500年前の文字とされている。
※引用元:カタカムナ~神話の奇跡~ http://katakamuna.shop/katakamuna.html
しかし、さらにそれよりも古い歴史を持つ神代文字もある。それが龍体文字である。龍体文字は約5600年前にウマシアシカビヒコジという12代目の神様がお作りになったとされる古代文字。それが故にとても強いパワーを秘めているというのである。
※引用元:森美智代:声に出して超開運! 龍体文字の言霊
龍体文字の神秘
龍体文字は書くことで願い事が叶うという龍のパワーを秘めた文字であると、森鍼灸院院長の森美智代氏は言う。森氏はある日の明け方、夢に丸顔の女性が出てきて、「お手伝いします」というお告げを告げられた。その日、勉強するために購入していた神代文字の書籍が届き、その中の龍体文字の本を開いたところ、お告げを告げた女性そっくりの方が載っていたのだそうだ。
そこから龍体文字を習得していくのだが、この文字から発せられるパワーがとにかく凄いのだ。もともとパワーを持つ日本語の文字に比べ、神代文字はより大きなパワーをもっている。龍体文字は、さらにその何倍もの大きなパワーを秘めているのだ。
痛みを取るという「きに」という言葉。この言葉の組み合わせの龍体文字をシップの上に書き、痛みのある場所に貼ると、痛みがすっと取れる。また「く」という文字には金運を引き寄せる効果がある。「むく」という言葉はお金だけでなく、物事を広めたいなど、人を引き寄せる効果があるというのである。
映画監督の白鳥哲氏は、これらの龍体文字のうち、「つる」という言葉で恩恵を得たという。「つる」は人を集めるパワーを持つとされ、映画の発表会の際にタペストリーに書かれた『恩』の字の裏に「つる」を書いていたそう。その日の講演会は満員御礼となったという不思議な体験をしたのだそうだ。
龍体文字の特徴
龍体文字はあいうえお50音にあたる全ての文字が用意されている。龍が這うようなイメージの流線形上の文字となっており、伊勢神宮に祀られていた神代文字である。この文字の意味については、自動書記で書きとられたのだそうだ。なぜ文字が運を引き寄せるかはわからない。だが願いに応じた龍体文字は運を引き寄せてくるのである。
実践的なテクニックを学びたい場合は、森美智代さんが書いている本をオススメする。最近出版されたのが、声に出して超開運! 龍体文字の言霊
2018年に出版され、高評価レビューが500件近くもある人気の本がこちらだ。
レビューの一部だが、体に龍体文字を書くと暖かくなるなど、実際の効果もお墨付きのようだ。文字で身体が変化するというのは、にわかには信じがたいが、GHQにより日本のいろいろを失われたことを考えると、これらの文字のもつパワーもGHQは脅威に感じて封印させたのかもしれない。