リアル体験記

不登校児用のフリースクールがワヤだった

この記事では、我が子が6年生時に不登校になった時の体験を赤裸々につづります。
前回の記事をお読みでない方は、まずは、こちらをお読みください。
それでは、不登校体験記その2をつづっていきますね。

フリースクールをやめて、再び小学校へ

フリースクールをやめたのは6年生の10月です。
完全にやめる前の10月なかばに、小学校の担任の先生に
学校復帰について相談をしました。

担任の先生は来たばかりの先生で、荒れた学年の担当でテンテコマイではありますが、
「できる限りの対応はします」とのことで、事情を理解してくれようとしてくれました。
担任の先生も、一度フリースクールのお姉さんスタッフと面談したことがあり
「あの先生なら、ちょっとキツイかもですね」と、言葉を濁しながらも同情してくれました。

ただ、教室が落ち着いてないので、我が子が教室に戻るとまたいじめられる可能性がある、
これは担任の不徳の致すところです、とはおっしゃっていて、
教室登校ではなく、特別支援の教室に通うことになりました。

特別支援の教室で過剰なソーシャルディタンス?




特別支援の教室で暇をもてあそぶ日々

卒業式の練習は参加してクラスの子たちと馴染む

無事に卒業!おめでとう!

不登校における学校とフリースクールの対応・・・親の立場から




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